3月17日のセントパトリックスデーはアイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日でもあり、グリーンデーとも呼ばれ、アイルランド系移民が多いアメリカでは緑の服を着たり、緑の飲み物や食べ物でお祝いをします。
息子のスクールでもその日は緑の服を着てくるようにとの連絡があり、セントパトリックスデーにちなんだクラフトやアクティビティをして、お祝いしたそうです。
うちの息子はイベントごとがある日にはスペシャルトリート(特別なデザート)を食べることができると思っており、この日を楽しみにしていました。そして絵本で見たような緑のデザートが食べたいとのリクエストがありました!笑
緑といえば抹茶ですが、、、今回はアボカドを使ったスイーツにしたかったのでこのクリーミーさを生かしてレアチーズケーキを作りました。乳製品不使用、砂糖不使用の産後ダイエット中(一応)でも罪悪感のないヘルシーなデザートに仕上がりました。

アボカドレアチーズケーキ
森のバター”アボカド”を使用したヘルシーなビーガンレアチーズケーキです。乳製品不使用ですが濃厚かつレモンの酸味が口の中に広がるとても爽やかな大人のスイーツ。砂糖不使用、グルテンフリーなので妊娠中や産後ダイエットの息抜きにオススメです。
Equipment
- 10cmセルクル2個
- フードプロセッサー
Ingredients
レアチーズケーキ生地
- 300g アボカド
- 90ml レモン汁
- 90ml ココナッツオイル
- 90ml メイプルシロップ
ボトム生地
- 100g デーツ
- 60g ピーカンナッツ
- 25g ココナッツオイル
- 20g ピュアココアパウダー
- 20g ココナッツパウダー
Instructions
- 土台生地(デーツ100、ピーカンナッツ60g、ココナッツオイル25g、ココアパウダー20g、ココナッツパウダー20g)をフードプロセッサーに入れ細かくする。
- 1をセルクルに敷き詰め、冷凍庫で冷やす。
- レアチーズケーキ生地(アボカド300g、レモン汁90ml、ココナッツオイル90ml、メイプルシロップ90ml)をフードプロセッサーに入れなめらかにする。
- 2に3を入れ、冷蔵庫で4時間ほど冷やしたら完成。
Notes
*アボカドは熟れたものを使用してください。
*レモン汁はライム汁に変更できます。
*ピーカンナッツはアーモンドやクルミに代用できます。
*アボカドは変色しやすいですが、レモン汁と合わせているので翌日もきれいな緑色を保っています。
*10cmのセルクル2個分の分量になります。