あっという間に4月ですね。毎日二人の子どもといかに楽しくお家で過ごすか戦っております。笑 さて、アメリカの春のイベントといえば、イースター!!こちらではクリスマスやハロウィンなどと同じくらいのビッグイベントです。
最近では日本でも知名度が上がってきているようですが、一体何の日かご存知でしょうか?単なるお祭り騒ぎではなく、実はイースターもクリスマスと同じように、キリスト教のお祭りなのです。
私自身、アメリカに来て初めてイースターというものを知りましたが、パステルカラーが可愛いなぁというイメージでした。今回は、アメリカのイースターや子どもが大喜びの楽しいイベント、エッグハントについてご紹介します。
イースターって何の日??
まず、イースター(Easter)は日本語では「復活祭」と言われています。復活が意味するものとは、、、イエス・キリスト!!聖書によると十字架にかけられ処刑されたイエス・キリストが3日後に復活するのですが、その復活をお祝いする日がイースターなのです。
イースターの日は、「春分が過ぎた後、最初の満月の次の日曜日」とされているので、毎年日にちは変わります。私がアメリカに来て初めてのイースターは3月の終わりでしたが、基本的には4月にあるイメージです。
2020年の今年は4月12日です。(ちなみに2021年は4月4日、2022年は4月17日)アメリカではイースターの日の金曜日は”Good Friday(グッドフライデー)”といって休みになるところも多く、三連休になります。
毎年イースターの日が近づくと、あぁもう春だなぁ〜と思います。(私の地域はまだまだ寒いですが。笑) まさにイースターは、春のお祭り、春のビッグイベントなのです。
イースターの日は何をするの?
三連休ということもあり、家族や親戚が集まって過ごすことが多いようです。(今年はコロナウイルスの影響で、生まれて初めてイースターを家族で過ごせなかったと友人が言っておりました。)
キリスト教にとって、イエス・キリストの復活はとても重要なことであり、この日は「喜びの日」とも言われています。イースター当日は教会へ行き、みんなで祝福します。
イースター当日の教会は、たくさんの花が飾られてとても華やかです。ミサに来る人達も、いつもより着飾っている人が多いので、やはりこの日は特別だということが分かります。
レストランでは「イースターブランチ」というものを開催しており、ブュッフェやコースなど特別な料理を味わうことができます。人気のレストランなどは予約必須!(今年は残念ながらどこもクローズです。)
イースターの楽しみ方
イースターといえば、卵とウサギです!生命や誕生を表す“卵”がイースターエッグとして、イースターのシンボルになっています。また、“ウサギ”には繁栄という意味が込められているそうです。
イースターの時期になると、イースターエッグやウサギをモチーフにした商品が所狭しと店頭に並びます。特に卵形やウサギ形のチョコレートは定番です。
イースターエッグペイント
イースターの楽しみ方として、エッグペイントがあります。ゆで卵に色を塗ったり、染めたり、飾りをつけたりして自由にイースターエッグを作ります。
また、DIY用の大きな卵型も売っているので、それに布を貼り付けたり、レースやリボンなどで飾り付けをします。私のフランス人の友人はYoutubeで作り方を紹介していました。
クリスマスやハロウィン同様、イースターもウサギや卵のモチーフのもので家を飾ります。自分で作ったイースターエッグを一緒に飾るのもいいですよね。
また、エッグペイントは子ども達にとっても楽しいアクティビティになるので、一緒にイースターエッグをデコレーションするのはオススメです。
エッグスプーンレース
イースターの盛り上がる定番ゲームに、エッグスプーンレースというものがあります。その名の通り、スプーンの上に卵をのせてレースをするゲームです。子どもはもちろんですが、大人も盛り上がります。笑
エッグスプーンレース用のキットが売っていたりしますが、家にあるもので十分できます。大きめのスプーンに、卵はゆで卵や卵型のチョコレート、プラスティックの卵型などを用意します。
大人の場合はゆで卵でも良さそうですが、子どものレースであればプラスティックの卵型が無難です。なぜなら必ず落とすからです!簡単そうに見えて意外と難しいこのゲーム…あなどることなかれ。笑
ゆで卵も面倒くさいから、生卵でいいかと軽く構えていると悲惨なことになりかねません。ぜひあらかじめ準備してから開催してくださいね!
イースターエッグハント

やはりイースターの楽しいイベントといえば、エッグハントです。宝探しならぬ、卵探し!特に教会では大規模なエッグハントが行われます。隠れているというより、置いてあるたくさんの卵を拾いに行くという感じです。
息子が前に通っていたデイケア(教会)主催の50,000個エッグハントに参加したことがあるのですが、もはや卵争奪戦でした!当時1歳だった息子はやっと1つ拾えたというあり様。この世の厳しさを知ったのでした…笑
エッグハントの卵は、プラスチックの卵型の容器を使用しており、中にはチョコレートやキャンディーなどアメリカではお馴染みのカラフルで砂糖たっぷりのお菓子が入っています。
イースターの時期になると、エッグハント用のかごもたくさんの種類のものが店頭に並びます。なのでエッグハントには、かご選ぶ、卵を拾う、お菓子を食べる、3つの楽しみがあるのです。
子ども達にとって、クリスマスやハロウィン同様に数日前からワクワクする楽しいイベントなのです。3歳の息子も2月の下旬にはエッグハントまだー?と心踊らせておりました。笑
我が家のイースターエッグハント

今年は教会でのミサはもちろんエッグハントもありません。息子がエッグハントをとても楽しみにしていたので、家の敷地内でとても小規模ですが開催しました。
教会で行われるエッグハントのように大量の卵は用意できませんでしたが、その分卵の中に入れるお菓子は自分で選ぶことができるので安心です。
おいてある卵は全て自分のものなので、誰にも取られる心配はないけれど、必死に拾っていましたよ。楽しんでもらえてよかった!そして、お菓子は2日でなくなりました。笑
外出禁止令が出されて早3週間。息子も先生やお友達にも会えず、ストレスが溜まり気味だったので、気分転換になって良かったと思います。春のイベントを満喫できました!!
来年はまた教会でのエッグハントに参加できるかな、、、!?こちらはまだまだ肌寒い日が続いております。早く本当の春が訪れますように!
愛を込めて…
Noriko